「キャリア・ママ」はトレンド?


デジパットには嫁も含めて、3人のママが活躍しています。縁から偶然そうなったのですが、最初は会社が家計を助けてあげるつもりが、何と、今では会社が助けて貰っている有様に。この3人の共通点は結婚前はキャリアウーマンだった事ですが、とにかく仕事の飲み込みは早いし・責任感は強い・家族の生活かかってるからとにかく何でもやるサバイバル精神。と、経営者からすれば、涎が出るほどの人材だった事に気付きました。パートにしとくのは惜しいですが、お子さんが小さいスタッフも居ますから無理は言えません。と言いながら、街を歩いていると、いつの間にやら、吉野屋やマクドナルド、モスバーガー・ラーメン店に至るまで家の近所の外食店のスタッフにママさん達の多いこと多いこと、若いスタッフは見かける事も少なくなりました。そこで好意にしているラーメン屋の店長に直撃!

私「なんで、ママさんばっかりになったの?」

店長「そんなん決まってるやん、よく働くからやんか。若い人は働く前から給料安いとか、休み少ないとか文句ばっかりで結局仕事もできへん。主婦は違うでー。生活掛かってるからな、必死に働く、文句も言わない、結果も出すから気持ちよく給料もアップやし、お互い気持ちええやん、そやからうちはもう若い人とれへんねん」

なるほど、私と全く同じ理由だった。私は、雇用創出の手伝いをしたいと思い、若い人も積極的に取ってきた時期もあったが、やはり、さっきのラーメン店と同じ結果になってしまった。気になったので、他業種の社長友達にもいろいろ聞いたが、大体事情は同じ、若い人を雇い続けているところは年寄り連中が辞めないように気を遣っている有様だそうな。私も若者の雇用は諦めるしか無いかと失望気味だった。でも、若い人の中にも新種を発見! 早くして結婚し、子供がいるママ。これがまたよく働く、お客様のウケもすこぶる良い。うちはIT会社なので、同業者の電話受付は男性が多い業界だから、差別化が出来るかも。と淡い期待を抱きつつ数年。今では、「キャリアママ」はデジパットに必須の社員となりました。これからは、修理技術部門にもキャリアママを投入して、女性ならではの細かい気遣いが出来るように変えていきたいと思っております。うちの仕事はパソコンですから、大きいのを除けば、女性でも運べる程度なので大丈夫かなーと思っています。これからは女性も技術の世界へ誘って、新たなIT業界のトレンドを作って行きたいなどと、つまらない妄想を抱く私でありました。

しかし、男はどうなってるかな。。草食系とか、受け身男とか、無理だな。私は今時珍獣の男一本、頑固社長なので、今時の男性社員はついて来られないらしい。過去にも自分の責任を他の社員に擦り付けた社員を怒鳴りちらして、次の日から3日間無断欠勤。来たと思ったら母親と一緒、33歳やで。びっくりしたのは母親が代わりに逆ギレ。マザコンママのエスカレート&ヒステリックは日本一の絶叫マシンをも超える恐怖でした、迫力がまさにサスペンスの60分間!。流石の私も二日間ほど、夢でうなされるわ、自責の念に付きまとわれるわで、仕事にならない程のダメージを受けました。しかし提訴直前で、マザコンママのパパが常識的な人で、一人で菓子折持って謝りに来て頂き、見事取り下げと相成りましたが、そのパパさんの話を聴いたら更にびっくり。詳しくは言えませんが、要はその母子は年に何回もそのようなトラブルを起こす「モンスター母子」で数々の会社に迷惑をかけていたらしい。旦那も半ば精神病状態で、リハビリとかに通ってるという事でした。そうなった訳は、旦那が仕事一本やりで、母子を20年以上も放置してたのが理由との事。かなり同情もしましたが、身から出た錆と感じ、同時に哀しくもなりました。

そんなこんなで、若い男性社員登用は今はかなりリスキーだと思い(あんな社員滅多にいないでしょうけど、トラウマが。)、独立心旺盛・生命力満タンの「キャリア・ママさん」に照準を絞ることにいたしました。デジパットはこれから更に女性スタッフを増やし、女性ならではの細やかで行き届いたサービスをお客様に提供していきたいと考えています。