メーカーパソコンの「純正パーツ」


お客様からよく「デジパットはメーカーじゃないから純正パーツでの修理は出来ないですよね?」と聞かれます。ここでメーカーパソコンの中身についての秘密を少し説明いたします。日本メーカ製パソコンは殆どの部品を台湾や中国から取り寄せて組み立てたり、現地で組み立てたりした物を販売されています。当社の修理でよく壊れる部品、ハードディスクやメモリ・CPUなどは、殆ど同じメーカーで作っていて、日本メーカーのパソコンであっても、共通の部品を使ったりしています。例えばPANASONICのレッツノートに日立や東芝・SUMSONG製の部品が使われたり、逆にAppleにPanasonicのDVDドライブが使われたりしています。気付かれたと思いますが、車と違ってパソコンは「メーカー純正パーツ」が殆ど存在しないのです。マザーボードやケースはメーカー独自のものを使っていますが、この部品は壊れにくいので修理対象からは外されます。またマザーボード故障の場合、修理代が高額なため(車で言えばエンジン交換のような感じです)買い換えられるケースが殆どです。当社修理でよくある、ハードディスク・メモリ・DVDドライブなどは、殆どメーカーと同じか、それ以上の部品を使いますので、結果メーカー修理よりアップグレードされる場合もございます。例えば、メモリを純正より速いものに交換したり、ハードディスクをSSDに交換したりすれば、驚くほどパソコンが速くなります。よく「CPU交換をして欲しい」との希望も頂きますが、CPUの速度は廉価タイプのパソコンでも今はかなり速いですので、シビアなアプリケーションを使用しない限り、その恩恵を感じるのは難しいかもしれません。今のパソコンはCPUの速度が一人勝ちで、ハードディスク等の周辺部品のスピードが追いつけていない事が多いのです。そこで、ハードディスクを高速なSSDに交換したり、メモリも高速なタイプに交換、またデスクトップならばビデオカードを交換すれば普段使用している環境、例えばOSやアプリの起動、データの保存や呼び出し時に大きな差を感じることができます。CPUの交換も可能ですが、CPUが速くなると、廃熱が増加します。元々のCPU廃熱で計算されたケースやファンも交換しない限り、CPUが自らの熱で壊れてしまうリスクもありますし、ファン交換したとしても今度はファンの音が煩くなったりして、意外に効果が低いのも考え物です。

純正パーツ以上の性能部品に交換可能なデジパットなら、修理と同時にあなたのパソコンがより快適に動作するかも知れません。(古いパソコンほどその差を感じて頂けるでしょう)

また、オールメーカーの修理を行っているデジパットだからこそ知っている「コツ」も沢山あります。ですので、メーカーに出さないと安心できないお客様も一度、デジパットに修理をご依頼して貰えれば、価格や結果に満足頂けると思います。