データ復旧をやってて思う事


今年は震災と不景気のダブルパンチで、私共の業界も冷え切っておりますが、デジパットは零細企業ですので、経費も更にスリム化して、この荒波を小舟で乗り切ろうと覚悟しております。

さて、データ復旧業務をしていて最近とても感じる事ですが、以前は200GB程度のデータ容量だったのが、今年あたりから500GB超えも珍しくなくなりました。デジカメの高画質化に伴うデータの増加や、手軽に撮影が可能になったハイビジョンビデオのデータが増えた感じです。昔のように、VHSテープを山積みにして家族の思い出を残す時代から、HDDに沢山の動画をコンパクトに残せる時代にシフトしてきている感じでしょうか。但し、気を付けて頂きたいのが、HDDはVHSに比べると、デジタルデータの為、画質の劣化は無いですが、突然読めなくなる「クラッシュ」を引き起こす可能性が高い媒体だという事も忘れてはいけません。家族の大切な思い出は、1台のHDDに頼るのではなく、HDDが2台以上搭載してある家庭用NASに保存するのが正解です。もちろんRAID-1「ミラーリング=同一コピー」を選ぶ事もお忘れ無いようお気を付けて下さい。大切な思い出は、大切に保管するのが必要です。今後は「クラウド」サービスが各社から提供されてくるでしょうから、家庭外にもデータを残せる時代になるでしょう。心配なのは、僕が他界した時に、データの処分を誰が行うのか。って点でしょうか。^^;


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